熊本市の不動産会社、明和不動産をはじめとする6者が、小国町の森林保全に関する協定を結びました。

この協定では、明和不動産などが小国町の森林が吸収した二酸化炭素を、カーボン・オフセットの
考え方に基づいて購入し、その資金を使って小国町が森林整備を行っています。
今回の協定は、明和不動産とその取引先で構成される「和(わ)の会」、小国町、小国町森林組合などが
2020年に締結した森林保全に関する協定を継続するものです。
この取り組みは、林野庁の「森林×脱炭素チャレンジ」で農林水産大臣賞を受賞しています。
今後も協定に基づき、毎年100トン以上のカーボン・オフセットを実施していく予定です。
引用・詳細はこちら「ヤフーニュース」